170件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮古市議会 2022-02-28 02月28日-02号

この中山間地域直接支払交付金事業、それから多目的機能支払交付金事業、そして農地中間管理機構これらの一つに、一帯をまとめた中で、地域をどういう、中山間地域構想で、農業振興地域振興をしていくのかと、これが先ほど来、私が言った西和賀地区で、そういうのを手がけていると。全国では8団体あるよ。最近はどんどんこれが好評で、何か五十何か所、かなり今年度、去年度は増えているようであります。

花巻市議会 2021-06-21 06月21日-02号

あるいは、農地中間管理機構による集積につきましては、圃場整備等に伴う中山間地域集落を除きまして、ある程度進んできたところであり、これ以上増やすというのはなかなか難しいところでありますけれども、地理的な集約についてはやはり生産コストを下げるというようなことから今後ますます必要になるというふうに考えているところでありまして、スマート農業支援とともに、そういうことについても、地理的な集約についても市としては

雫石町議会 2020-09-03 09月03日-一般質問-02号

次に、以上を踏まえ、今後の対策をどう考えているかについてですが、農業委員会としましては、農地確保有効利用に向けて、遊休農地所有者に対して自ら耕作し適正に管理する、あるいは第三者耕作をお願いする、または農地中間管理機構へ貸し付けるなどの指導を行っており、今後も農業委員農地利用最適化促進委員が一体となって、遊休農地発生防止解消に取り組んでまいります。       

一関市議会 2020-06-22 第76回定例会 令和 2年 6月(第4号 6月22日)

(3)といたしまして、農地中間管理機構を活用した農地集積率と今後の集積集約化の進め方について伺います。  (4)といたしまして、農家高齢化後継者不足が進む中で、集落を単位として農業生産を担う集落営農取り組みが行われておりますが、一関市の集落営農組織法人組織の実態はどのようになっているか伺います。  (5)といたしまして、農業担い手確保について伺います。  

花巻市議会 2020-06-16 06月16日-03号

3点目の中山間地域農業についての1つ目現状及び課題についてのお尋ねでありますが、市内山間地域の4地区において県営圃場整備事業実施または実施に向けた手続を行っているところであり、このうち東和地区の1地区においては、水田の整備が困難な農用地について畑作化を行い、高収益作物の果樹に取り組むことを決め、農地中間管理機構関連農地整備事業実施に向け、今年度においては事業計画書作成に係る各種調査実施されることとなっております

雫石町議会 2020-03-04 03月04日-一般質問-04号

また、農業委員会実施している農地パトロールにより、遊休農地の判定において、耕作可能な農地については地域担い手等による耕作促進や、農地中間管理機構への情報提供を行うなど、関係機関情報共有により遊休農地解消に向け取り組んでいるところです。  今後においては、農地集積集約と併せ、スマート農業や簡易な圃場整備により農作業の効率化を図る農業者に対し、支援を行ってまいりたいと考えております。  

雫石町議会 2020-03-03 03月03日-一般質問-03号

3点目の農地集約事業についてですが、幅議員ご承知のとおり、地域農業の核となる担い手等への農地集積集約化の取組を進めてきた結果、農業委員会農地台帳で見ますと、町内全6,023ヘクタールの農地のうち、農業経営基盤強化促進法による農用地利用権設定等促進事業と、農地法第3条による賃貸借及び使用貸借合計面積が2,151ヘクタールになっており、そのうち農地中間管理機構を活用した農地集積については、中心的な

大船渡市議会 2019-12-11 12月11日-02号

その耕作放棄地になっているようなところも含めて、今回基盤整備事業整備しているわけでありますが、その整備した後、耕作放棄した人たちがどういう状況で今耕作しているかといいますと、その人たちがやっているのではなくて、この後出てきた、いつ出てきた制度か私わかりませんが、農地中間管理事業という、そういう事業があって、その農地耕作する意思のない人たち農地中間管理機構というところがその農地を預かるのだそうです

大船渡市議会 2019-09-12 09月12日-03号

次に、遊休農地解消防止についてでありますが、農地パトロールにより判明した新たに遊休化した農地所有者に対して意向調査を行い、所有者耕作できない農地については、岩手県農地中間管理機構に対し、借り受け者のあっせんを依頼しております。しかしながら、同機構からは新たに借り受けを希望する者がないとの回答をされているところです。  

花巻市議会 2019-09-11 09月11日-03号

山間地については圃場整備も進んでいないわけでございますけれども、新たな制度として農地中間管理機構利用した場合には、利用者負担がなく圃場整備ができるという政令もできております。その中で花巻市においては石鳩岡地域がそれについて先行しておりますけれども、ほかの中山間地域でも同じような取り組みをしようという動きが出ております。花巻市としてはそのような動き支援していきたいと考えております。 

一関市議会 2019-09-02 第71回定例会 令和元年 9月(第4号 9月 2日)

農林部長中川文志君) 機構集積協力金につきましては、どれぐらいの利用があったかというのは数字的には今手持ちにございませんが、平場の地域を中心に、要するに直接のやりとりではなくて農地中間管理機構を通した受け手と出し手の農地貸借を進めたという制度は、かなりの利用があったと思います。  

奥州市議会 2019-06-13 06月13日-02号

主な改正の内容は、相続登記農地について、例えば固定資産税負担している方等相続人のうちの1人が市町村に申し出を行うことで、市町村の要請を受けた農業委員会所有者等情報の探索と同意徴集及び6カ月間の公示手続を行い、農地中間管理機構を通して担い手農家に貸し付けることが可能となるもので、貸付年数の上限も従来の5年から20年に延長されております。 

二戸市議会 2019-06-05 06月05日-一般質問-02号

さらに、福田地区県営農地整備事業山内地区県営農地中間管理機構関連農地整備事業については今年度事業採択となり、測量や換地計画策定のための調査などを進めていくこととしております。 また、畑地基盤整備につきましては、県営畑地帯総合整備事業を導入し、畑地かんがい施設や農道の整備を進めております。第1期といたしまして、舌崎地区57ヘクタールを平成12年度から21年度に整備しております。